表向きと裏の顔が織り成す緊張感
新聞部の門司が盗撮を企てるくだりから始まるんだけど、その企みが通じないモヤモヤ感が絶妙。そこに露出狂という伏線が重なって、まさか生徒会長本人だったっていう反転。昼間の堅い印象とは真逆の、野外で蕩ける姿のギャップがこの作品の全てを占めてる。
蕩けた表情に宿る官能性
柚十扇先生の描く露の顔つきが本当に良い。野外オナニーをしてる時の、理性が融け落ちた表情。その一枚一枚が、まじめな生徒会長という仮面を脱ぎ捨てた本当の姿を物語ってる。恥じらいもあるけど快楽に抗えない、その揺らぎが表情に全て現れてる感じが刺さった。
この作品が響く人・響かない人
キャラの二面性に萌える人、特に『真面目な子が実は淫乱』という設定が好きな人なら確実に刺さる。表情の描き込みを重視する人も満足できるはず。逆に、設定より構成やストーリーを重視する人には物足りないかも。あくまでギャップと表情が主軸の作品だから。